• ガス会社回り線廃止20周年(最終回)
    今回はガス会社回り線廃止20周年記念記事最終回です。函館駅前からスタートしてこれまで比較的平坦な所を走ってきた同路線は西武・テーオー前からややきつい上り勾配にかかります。そして最後の電停、「梁川町」に着きます。 梁川町電停に停まる718号。梁川町の停留所は並行して走る市営バス・函館バス路線にはなく、市電だけのものでした。新世橋前からは停留所の間隔が短くなっています。梁川町を出るといよいよ五稜郭...
  • ガス会社回り線廃止20周年(その5)
    いよいよガス会社回り線の旅も終わりに近づいてまいりました。今回は西武・テーオー前電停付近を紹介したいと思います。この電停は1986(昭和61)年11月1日のダイヤ改正まで「開発建設部前」と呼ばれていました。2つの百貨店に囲まれて、賑やかな電停でした。 西武・テーオー前を発車して新世橋へと向かう812号。新世橋は1988(昭和63)年に架け替えられているのでこの部分の乗り心地はナイスです。架け替...
  • ガス会社回り線廃止20周年(その4)
    先回はガス会社前電停付近を中心に扱いました。今回はさらに五稜郭公園前のほうに進んで行きたいと思います。「宮前線」は市営バス路線との競合区間になっていて、16系統や41系統のバスが並んで走っていたのを思い出します。 宮前町にある歩道橋から撮影した529号。背後に宮前町電停が見え、721号が停まってます。軌道がかなり荒れているのが分かります。廃止前提で運行していたから手入れしていなかったのでしょう...
  • ガス会社回り線廃止20周年(その3)
    今回はこの路線の通称名の元にもなっているガス会社前電停付近を紹介したいと思います。函館駅前からここまでの正式路線名は「本線」。ここから五稜郭公園前までが「宮前線」になります。 ここで軌道は右に90度曲がり、ガス会社前電停に着きます。国道5号線とはお別れになります。この先、道道五稜郭公園線を走ります。道幅は国道より広く、この先の電停には安全地帯が設置されています。 その曲線部をいく809号。...
  • ガス会社回り線廃止20周年(その2)
    20年前の4月1日に廃止された、函館市電ガス会社回り線(函館駅前~五稜郭公園前3.6㎞)の記事の続きです。今日は国道5号線上にあった2つの電停を紹介したいと思います。 海岸町電停で乗り降りする人々。写真を見ると結構利用客がいたんですね。ちょうど国道5号線の1キロポストが立っています。718号は「ドック前」カタカナ書き。 同じく海岸町電停にて。ホームなし電停はお年寄りには大変そう。特に...